こんにちは。
houhouです。
美容室のカラーと自宅でする市販のカラーは何が違うのか気になったことはありませんか?
普段から美容室でカラーされている方や、自分で市販のカラーをされている方。
市販のカラーは安くてしっかり染まるのでついつい自分でしてしまう方も多いと思います。
美容室のヘアカラーに比べて市販のヘアカラーは安い分デメリットもありますので、分かりやすく説明していきます。
市販のヘアカラー(セルフカラー)の手軽さ!!
今でもよく使われている市販で売っているヘアカラー、価格が安いのが特徴でカラーバリエーションも増え充実してきています。
学生の頃長期休みに好奇心で染めてみたなんて経験がある方もいると思います。
市販のカラー剤には髪の色を変えるオシャレカラーと白髪を染めるグレーカラーがあります。
どちらのカラー剤も容器に自分で1剤と2剤を入れてよく混ぜてから塗っていきす。
安くて手軽に使えるので人気もあり使われている方も多くいます。
セルフカラーは安くて自分のタイミングで使用できるから
便利だね!
市販のヘアカラーを使うにはタイプが重要!!
ドラッグストアなどに売っている市販で買えるヘアカラーには様々なタイプがあります。
ただ買って使うのではなく自分の髪質やヘアスタイル、用途に合った薬剤のタイプを選ぶことが重要になってきます。
簡単にタイプと特徴を見ていきましょう。
カラー剤種類 | オススメ長さ | 特徴 |
液体タイプ | ミディアム〜ロング | 伸ばしやすく塗りやすいので長い髪にもオススメ ロングの方は内容量を確認! 塗布が少なくなってくると色むらの原因となります。 |
クリームタイプ | リタッチなど ポイントカラー | 塗った部分の定着力が強いので塗り分けに最適 全体を塗る場合はしっかり伸ばして均等に塗布するようにしましょう。 |
泡タイプ | ミディアム〜ショート | 泡が満遍なくいきわたるので、色むらが少なく初心者の方にはオススメ 全体に行き渡るようにしっかり揉み込んでカラー剤をつけていきましょう。 |
メリットとデメリット
市販のヘアカラーのメリットとデメリットをまとめて見ました。
- 価格が安い
- お手軽にいつでもカラーができる
- 時間がかからない
- 思ったカラーになりにくい
- 髪へのダメージが大きい
- 色むらになりやすい
メリットは主にお金や時間といった部分。
デメリットは髪へのダメージや仕上がりの部分。
美容室のカラーと違い、誰でも染められるよう、どんな髪質でも染まるように強めの薬剤を使用している為、髪の毛への負担も大きくなっています。
髪の毛へのダメージは一番考えないといけないので、カラー後のメンテナンスは必ずおこないましょう!!
髪へのダメージが大きいままほっておくと色が抜けるのも早くなるので
しっかりトリートメントなどで補修してあげるのが大事だね!
市販でカラー剤を選ぶ時に失敗しないポイント!
カラーバリエーションも豊富でメーカーも多い中からカラー剤を選ぶのは大変!!
どれを選べばいいの?
カラー剤を選ぶ際に注意しておく部分は内容成分!
植物性油が配合されている商品を選びましょう。
最近では特にホホバオイル配合の商品が多くなてきています。
美容室でもカラー剤に数的配合することもあるので安心。
ホホバオイルは万能オイルで髪の毛を保護効果も高い為、髪の毛へのダメージ減につながります。
どれを選んでいいのか分からない方はパッケージの裏面の成分表の中にホホバオイルが入っている商品を選ぶようにして見ましょう。
まとめ
- 市販のヘアカラーはタイプが3種類!(液体、クリーム、泡)
- 自分のヘアスタイルや髪質のあった商品を選ぶ
- 自分で時間調整などが手軽にできる
- 髪の毛へのダメージが美容室のカラーに比べて大きい
- 選ぶ際は植物性油配合の物、特にホホバオイルが配合されている商品を選ぶ。
市販のヘアカラーをした後は必ず髪のメンテナンスをしてあげましょう!
商品についてくるタイプのトリートメントでも使用するのとしないのではカラー後の仕上がりや、色もちが変わってきますので
使ってあげましょう!!
ではっ!
コメント
[…] […]