こんにちは!!
houhouです♪
最近よく副業の事や老後2000万円などお金の心配をしている話を耳にすることが多くないですか?
確かにこの先何があるか分からないのである程度の余裕は欲しいし、安心して生きていきたい!
家庭を持っている方なら貯金に関して特に心配になことは多く耳にします。
生活していく中で一人暮らしの方もfamilyの方も貯金はあるに越したことがな。
とは言ってもなかなか貯まらなかったり、どうやって貯めればいいのか分からないと言う声もよく聞きます。
今回はそんな貯金に関しての考え方や実際に取り組んできた成功体験を書いていきます。
先の事が不安にならないためには??
今回の内容ははこのような悩みを解決できるようになりますのでぜひ最後まで読んで見てください!!
それではスタート!!
家計の出費を知る
まず最初に行うことは「家計の出費を知る」です!!
当たり前のことだと思いますが、この当たり前のことが意外とできていない場合があります。
ご自身の家庭で毎月いくらの出費があるか知っていますか?
その出費は何のための出費は知っていますか?
どこにお金がかかっているか知っていますか?
自分は把握しているつもりでも意外に知らない部分に費用がかかっていたり、削れる部分があったりする場合があります。
確認内容は以下の通りです。
毎月の固定費を知る
毎月の固定費とは住宅費用や携帯代、車のローンといった毎月必ず同じ金額が発生する費用のことです。
一部ボーナス払いなどで変動しますが、基本は同じ金額での請求がくるものです。
家庭によってこの固定費は違いますが、一番費用を抑えることができるのは固定費の見直しになります!
・住宅ローン
・車のローン
・保険
・携帯代、インターネット代
まずは固定費がいくらかかっているのかを知るところから始めましょう。
変動固定費の平均値確認
固定費の確認ができたら次は変動固定費の確認をしていきましょう。
固定費と変動固定費は別もの?
月々必ず必要になるけど毎月金額が変わってくる費用が変動固定費になります。
変動固定費は自分の考え方や使い方で少しずつ出費を抑えていくこたができます。
我が家は毎日の洗濯物を浴室乾燥から外干しに変えることで少し光熱費が下がりました。
家族が多いと洗濯機を回す回数も多く、水道代が結構かかってきます。
自宅で使う水道代の大半はお風呂と洗濯機です。
お風呂で洗うときにシャワーを出しっぱなしにしない、洗濯機は洗い物に対しての水量調整をしっかりする。
最近では自動で水量調整してくれる洗濯機もあるみたいですが、我が家は自動ではないのでこのようなことの徹底をしています。
近場に行く際は車ではなく自転車や歩いて行くようにしています。(雨の日は別ですよ)
そうすることでガソリン代を減らすことができ、光熱費、水道代、ガソリン代の変動固定費を少しでも抑えることで
トータルの費用を抑えて行くことができます。
毎日の出費、使用金額の確認
毎日いくら使っているか使用金額を確認し把握することでどこに無駄があるか確認しやすくなり、月々自分がいくら必要なのか
を再度確認することができます。
月々いくら必要かを確認してからさらに細かくし、何に使っているかを調べてそこから無駄がないかを絞り込んでいきます。
無理はしない
家計の見直しや出費の見直しが終わると少しずつ節約ができてきていはずです。
しっかり出費を削ってきている中で起こりがちな点は「シビアな節約」です!!
出費を抑えることに重きを置きすぎると過剰なまでの節約に繋がる場合があります。
過剰なまでに節約をしすぎると自分へのストレスが多くなってしまい、節約どころか逆に大きいお金を使ってしまう傾向があります。
大きいお金を使ってしまうとそれが癖になり、節約どころか貯金自体ができなくなってしますので注意しましょう!!
節約や費用を抑える際には無理のない範囲で取り組むようにしていきましょう。
あからさまに無理な節約設定をしてしまうと生活が厳しくなり、継続が難しくなるので自分のできる範囲で毎月確実に節約に繋がる
設定をしましょう。
節約や貯金を自分のストレス源にしてしまうと続けていく事が苦痛になってしまうので、生活を第一に考えた設定が大事❗️
ストレス無くやることが大事!
逆に節約金額や貯金額が少なすぎると、貯まってきた実感がないのでそれも危険。
年間支出を知る
節約、貯金をする中で最も大事なことは自分の年収に対していくら使っており、いくら余っているのかを知ること!
貯金をしようと考えていても年間支出が自分の年収いっぱいやそれ以上にあると貯金どころではなくなってしまいますよね。
上記の内容で固定費、変動固定費、毎日の出費を把握できたら全体で年間いくら必要かを計算して見ましょう。
年間必要な支出を計算して出したら、年収を引いてあまりの金額も出して見ましょう。
毎月の予算×12ヶ月−年収(手取り)してみよう!
計算をして出た金額が現在年間で見て余裕のある金額となります。
この余裕分を無理のない範囲で12当分して貯金していくと月々の貯金金額を年間設定しやすくなります。
まとめ
・家計の出費を知る
・毎月の固定費を知る
・変動固定費の平均値を知る
・毎日の出費、使用金額の確認
・無理はしない
・年間支出を知る
貯める力の6つの項目をしっかり考え取り組むことで現在貯金のできている人はさらに加速。
貯金ができていない人は6つの項目に取り組んで貯金ができるように今後は切り替えていきましょう。
ではっ!!
コメント