こんにちは。
houhouです。🦉
ハイブリッド車と聞くと気になるのは燃費!
ハイブリッド車はどこまで燃費が良いの?
ハイブリッド車と言ってもメーカーや車種によっても変わりますが、実際に乗ってみてハイブリッド車の燃費についての私が感じた強みや、カタログに記載されている燃費と実際に走って出た燃費の違いを紹介していきます。
私が実際に乗ってみて、燃費を伸ばした方法やエコな運転の仕方などの経験談も書いていきます。
ハイブリッド車の特徴を書いた記事
燃費
燃費にはカタログ記載燃費と実際に運転してみて出る実燃費があります。
実際車を買う時はどっちを見たら良いの?
実際に車を買う時の参考になるのは実燃費です!
実燃費はカタログには記載されていない事がほとんどなので
自分で調べる必要があるね!!
カタログ燃費と実燃費は何が違うのかを見ていきましょう!
カタログ燃費
カタログ燃費とは国土交通省の条件の元、メーカーが算出した数値が記載されています。
市街地で10種の走行パターンと高速道路での15種の走行パターンを検証して出た平均燃費で
さまざまなバリエーションを想定した実験から出ている数値の為、実際に乗ってみると、、、
えっ??全然違うやん!!
となる場合がほとんどです。
カタログ燃費から実燃費を簡単を出すなら、カタログ燃費の約3割引いた数値が実燃費と考えてみましょう。
実燃費
実燃費は地域によって異なりますが、実際に運転してアクセルやブレーキワークを活用して現実的に出た数値です。
人が運転しているので、多少の違いはありますが、車購入時には一番参考になる数値です。
ハイブリッド車の場合は、信号が多い地域や一時停止場所が多い地域は低燃費モードを活用している為、燃費の伸びも良くなる傾向にあります。
逆に信号の少ない地域や高速道路などはガソリンの使用率が上がるため、燃費が伸びにくくなります。
燃費の例
ハイブリッド車で有名なTOYOTAプリウスのカタログ燃費と実燃費を比べてみましょう。
・カタログ燃費 38㎞
・実燃費 約23〜26㎞
車のサイズを上げてTOYOTA VOXYの場合も見てみましょう。
・カタログ燃費 23㎞
・実燃費 約14〜16㎞
カタログ燃費と実燃費では結構な差があるんだ!!
2車の通りカタログ燃費と実燃費では結構な差がありますので、車の購入をお考えの際には実燃費を参考にする事をオススメします。
低燃費走行をする
走り方でそんなに燃費ってかわるの?
ハイブリッド車は電気バッテリーを活用した低燃費走行が最大の特徴です。
走り出しや停止時、走行中にアクセルを離した時などに低燃費モードに切り替わるので、この特徴を活かした走り方をするのがポイントです。
電気バッテリーをフル活用する走り方をしてハイブリッド車の能力を最大限に活かしていきましょう!
一般道路の走り方
一般道路では信号や一時停止など止まるシーンが多くあります。
この時に走り出しを意識しすぎてノロノロ運転で走りだす必要はありません。
走り出してある程度スピードがついたらアクセルを離してスピード調整する事も低燃費繋がります。
走り出しにノロノロ走ると後車に迷惑がかかるので注意しましょう。
高速道路の走り方
高速道路ではスピードが出ている為、ガソリンの力で走っている事がほとんどです。
スピードを安定させる事で燃費良く走ることができるのですが、車間距離を見てスピードに乗ったらアクセルを離して距離を調整するとより低燃費に繋がります。
ハイブリッド車はアクセルやブレーキワークをうまく使うとより低燃費に走れますね。
まとめ
ハイブリッド車の燃費についてまとめてみました。
燃費にはカタログ燃費と実燃費がある
実際に購入時に検討する場合は実燃費を参考にするのがおすすめ。
カタログ燃費の約3割が実燃費
ハイブリッド車で走る場合はアクセル、ブレーキワークが大事。
ハイブリッド車の特徴を活かし、より燃費の良い走りをしてガソリンの節約に繋げましょう!
ではっ!
コメント
[…] […]